日にちが11月になってしまいました^^;
11月になったと思ったら、今度は一気にクリスマスムードに街が染まってゆくんでしょうね♪
今年のHelloweenは、
友達のいない両親の子供であるわが家の双子(笑)にもHappyが!
前日の学校の帰り道で、近所のお友達から
『ハロウィンのお菓子交換やるから明日おいでよ!』と言われたと喜んで報告してきた息子。
しかし詳細を何もきいていない~(笑)
(どうやって集まんねん!)
幸い、ママさんとLINEで繋がっていたので確認できました。(ほっ。。。)
ただ、うちの周りにはもうとっくに子供だけで遊びに行かせている家庭が多い中、
わが家はどうもまだ親子ともに、そうはなれずにいます。
隣人の存在を子供たちが怖がっていることや、
近所のお友達の中には親との約束を無視して勝手にどんどん公園をはしごしてしまう子もいれば、
門限はないの?と心配になるほど、暗くなってもいつまでも自由に遊び続ける子もいて、
私たち夫婦が過保護とかだけではなく、
子どもたち自身も行動を共にするのが不安な様子なので、
好きなんだけど、私の存在抜きにはついていけないなどが理由です。
(うーん…自立を妨げているかなぁ。。。)
なんて少し考えさせられたのは、今日集まった女子たちがみんなほとんど子供だけで行動していたこと。
みんながみんな時間も親の言うことも無視する集団ではないわけです。
ちゃんと自分で時間を見て、『もう帰ろう』となるわけです。
見ていて私は内心、
(おお!これならいいんだよ、これなら^^!)と思いました。
たまたま一番家が近いお友達がそういうタイプではなかっただけ。
↑↑↑
入学前にも各家庭の違いに戸惑った時期があるんですけど、
幸い、こどもたちの感覚は違ってもお母さんとはうまくやっていけそうだと感じ、
今は程よい距離で円満にお付き合いできていてありがたい限り。。。
(隣人はこの後エスカレートして今ではわが家にとって最も危険人物になってしまいましたが。。。)
でも
学校以外でお友達と集まることが少ないうちの子たちにとって、
今日はとっても楽しかったみたいです。
主だった女子メンバーは気合いのコスプレで登場し、めちゃめちゃ可愛かったため、仮装のことまで聞いていなくてカチューシャしかしていなかった娘はちょっと悔しい思いをしていたけど、気を取り直してお菓子交換やおにごっこでニコニコしていました。
男がたった一人という立場になってしまった息子は、なぜ呼ばれたのか謎でした(笑)が、大量のお菓子を夢中でほおばって満足していました。女子に混ざっておにごっこしている姿がなんだかウケました。
珍しくお菓子でおなかいっぱいのふたり。
帰宅すると今度はお向かいに住んでいる憧れのお兄さん(私立中学合格)が、
『さっきは(僕)いなくてごめんなさい。お菓子ありがとうございました^^』と
お菓子のお返しに来てくれて、感激。
日頃、人付き合いを『避けている』わけではないけれど、
トラブル防止の構えもあって、私が消極的。
今日の様子を見ていて、
じきに我が子も自然に自力で人間関係を築き始めるのだなと感じました。
こどもは、
合う人合わない人、みんなごちゃまぜで、ケンかもするけど、
でも一緒になって楽しく遊ぶ。
ともだちは、あったかいよね^^
双子だと、
頑張って外に関りを求めなくても、
ある意味常に寂しくないので気にしていませんでしたが、
年明けたら間もなく3年生です。
小学1年生から電車通学をするお子さんもいるこのご時世、
無理することはないけれど相応の自立に協力してあげないと、
本人たちも困ることが出てくるでしょう。
少し前はついていけないお友達。
でもいつのまにかついていけるようになって
当たり前に親抜きでつきあうようになっていくね。
完全に目や心を離してしまわないように気をつけながら、
少しずつステップアップを応援してあげよう。。。
笑顔の子供たちを眺めながら、そんなことを思った楽しいハロウィンでした。
♪お読みくださりありがとうございました♪