一昨日・昨日の二日間で、二回、衝撃の出来事がありました(´Д⊂ヽ
9月8日
息子の病院予約の日です。
5月に顔に大きなけがを負って片眉だけ神経が切れてしまったので、継続して診てもらっています。
『おまじない程度』と言われつつも、神経の回復を少しは手伝ってくれる期待があるというお薬を飲ませ続けています。(メコバラミン錠500トーワ)
仕事が休みだった夫に付き添いを任せました。
<一回目の衝撃>
帰ってきた夫から
『大学病院だって。』
神経の修復について、お話を聞いてもイマイチ理解しきれた自信がないんですが、
(時間が経っても、多少良くなることはあり得ても、もう元通りとはいかないんだから、仕方ない)と思っていた私は、
『治せる手術を大学病院ならできるのでは?ってこと?』と聞くと、夫もよくわからないようで、
担当医が、このまま薬で様子を見る以外にできることを提案してくれたようだった。
その担当の形成外科医の方もかなりベテランであることが伺えるけど(傷跡がキレイでトラブルがない事や、事故当日から一連の対応で)
その医師が、旦那と息子の前でしばらく『うーーーん・・・・・』
と悩んで、ご自身の出身大学に紹介状を書いてくれた上で、
『一度、大学病院でも診てもらって、それからかな。そのまま大学病院で手術の方向で治療を進める選択肢も出てくるかもしれないし、詳しく話をして診てもらった結果、また僕の方で経過をサポートしていくっていう選択肢もあるから、2か月後に予約入れておくから。』
と言っていたそうです。
最近、矯正歯科でも『大学病院』という名詞を耳にした時に、
とっさに
『お金がないとどうにもならんよ・・・』と感じたばかりです。
色々とよく考えて、自分たちの中でただ考えるだけじゃなくて、いろんな知識を蓄えて、さらに悩んで選択とはなると思うけど・・・
いやー・・・
『手術』(息子に身にかかる負担)も
『大学病院』(費用)も
現実的な選択肢として出てきたー・・・
という衝撃でした。
その翌日に
<二回目の衝撃>
いつものように、私はせっせと家事やPTA、パソコンや買い物など、
やることをやって、夕方子供たちが学校から帰ってきました。
ニコニコとしゃべりまくる双子。
私は、喜んで聞いてはいるけど、話半分(笑)でおやつの焼き芋の準備をしていました。
『ポンっ!!』
(?!)
なんだ?今の乾いた爆発音みたいなのは?と電子レンジを見た瞬間、青白い光を放って電子レンジは止まりました。
アルミホイルや金属入れたわけじゃあるまいし、なんだろうと思いつつ、とりあえず少しの間コンセントを抜いておきました。
その間に鍋で芋をふかして子供たちと食べた後に、電源を入れてみたものの、もうウンともスンとも言わない。
ネットで調べてみて思ったけど・・・
うちの調理家電って、だいたい15年とか、それ以上使っていたりする。
これは・・・
仮に、万が一復活して使えても、危ないんじゃないの?と思い
『購入』がやっと頭に浮かんだ瞬間が二回目の衝撃です。
『青い光』ではあまり動じず、『購入』という現実で動じました。(笑)
電子レンジがないと不便ーーーー(´Д⊂ヽ
マイカー通勤の夫の次の休みまで、まだ日があるので、
ネットでぽちっと手配しました!
たしか、前のボーナスの時だったか、購入迷って、決められなくて保留にしていたから、一応想定内といえば想定内でよかったけれど・・・
必需品がいきなり壊れるという衝撃を、人生でそんなに経験していないから、衝撃でした(´Д⊂ヽ
でも、明日あたりにもう届くらしい。すごーい☆助かる💦
やれやれ、何が起こるかわからないわね。
ボーっと生きていられないわ。。。
♪お読みくださりありがとうございました♪