こんにちは。
【ガスバーナートーチ】で、
グラタンの表面に焼き目をつけていたら、
突如燃え上がり
↑↑↑
※グラタンがではなく、
ガスバーナートーチが。
いや
グラタンとバーナーの間…？
とにかく
焦りました。
キッチンで一人で悲鳴をあげました。
反射的にトーチのつまみを絞りました。
ガスが『開』から『閉』に。
↑↑↑
悲鳴あげながら。笑
空中に出現した
さっきの大きな炎は
消えてくれました。
なんだったの
なんだったの
なんだったの…
心臓、
バクバクなんてもんじゃないですよ
その日の夜、
夫が帰宅後、
・なぜ燃えたの？
・わたし何した？
↑↑↑
※自分で考えろ（笑）
を相談しました。
夫:『斜めにして使った？』
私:『斜めにした！』
夫:『斜めにしない方がいいよ。』
↑↑↑
理屈が理解できなかったので
ネットで調べてみると…
使用中に急に傾けたりすると、
液化ガスが漏れて、
それが燃え上がる。
んだとか…
え、
わたし、
炎出しながら
ガス漏らしたってこと？…
（あれー？なんか炎の出が弱いような…？）
とか思って、
つまみをクルクル…
向きをあちこち…
からの
『ブフォッ!』…
この、
一度の失敗以外には、
普通に使ってたくせに、
少し怖くなったので、
次のグラタンの時に
夫にお願いしたんです。
そしたら…
さすが、
料理人だけあって
華麗に堂々と
焼き目をつけましたよ。
しかしです、
あたいは
びっくりしましたよ。
使用直後のバーナーを
熱に弱い素材の棚上に
ポンと置いて
『ジュッ…』
デザインシート
瞬殺で溶けて穴空いて
中の木材が剥き出しになり
私が慌ててよけました。
（なんでなの…わかるでしょ…）
自分が家を燃やしそうになったのは
すっかり棚にあげて、
家をちょっと傷つけた夫に
イラッとしてしまった
心の狭いわたし。
駄目ですねぇ（笑）。
今はもう、
また普段通り
【ガスバーナートーチ】を使って
グラタンを仕上げてるわけですが、
便利は便利でも、
事故につながるような
危険性もある道具は
色々と存在するので、
使い慣れているものでも
今一度、
気をつけてみてくださいね。
グラタンを食べた今夜、
ふと思い出しました(^_^;)
♪最後までお読み下さりありがとうございます♪
