夫婦、親子、友人、先生と園児、保護者同士、お客様と従業員、仲間、上司と部下、などなど…
すぐに思いつくだけでもこのくらい、
この他にもいくらでもあるであろう人間関係。
おんなじ出来事なのに批判される人されない人。
おんなじ要望なのに通る人通らない人。
おんなじ課題なのに周りと協力できる人できない人。
分かれ道はいったいなに…?
今、
「もう少しうまくいってほしい…!」と背中を押したい出来事が2つあって、よーく考えている。
①上司には要望が通らず、部下たちからは信頼を得られず、うまくいかない店長。
上からも下からも「熱が伝わってこない」と言われている。
しかし、シフトの改善には頑張った成果がついてきていて数字は上向き。
頑張っているはずなのに周りの人の心が離れている。。。
②保育園の保護者会の時期役員公募で、異様な雰囲気…。そんなに大変なイメージなんだろうか…。みんな働いているからそんなに重い内容にはなっていない気はするけど、まぁ、そうだよね…。いやだよね…。できる事なら避けたい人が多いよね。
ママ同士のコミュニケーションが少ないクラスが一番難航する。そりゃそうだよね。。。
長く生きていれば、理不尽な思いや、ずる賢い人にしてやられて損したりとかで、
「もー…人間不信。疲れる。人づきあいなんていいや。」って思うことなんぼでもあると思うけど、
気持ちが通っている時には
人は人によって気持ちよく協力して繋がると思うんですよねー…。
それは「他人を操作する」目的とは質は違うと思う。
人を動かすと言っても、
動かされた人が前向きに頑張れるのか、利用されたとか騙されたとか思ってしまうのか。
固く閉じている心が
柔らかくなって開くのは
なかなか難しいことなのだろう…
と、
全開オープンな私は眉間にしわを寄せながら、
でも
まー
できることしかできないし。
と、
どんなに考え事があっても、
一日が終わるとぐっすり眠るのでした。
我ながら図太い。(笑)
今の人生にちょうどよい図太さです。
土足で人の奥の方まで強引に踏み込むことにならないようにくれぐれも気をつけながら…
協力していかなければならない人とは少しずつ心が通うように努力あるのみなのだ。
なのだ。バカボンのパパか。
おやすみなさい。