迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

なんとか終わった一週間…

年末年始に快くお休みをくれた職場に報いるために。
連勤した人が、今週平常通り私が勤務することによりようやく休みが回る。

そう思って心を鬼に…
いや、
義父に対して鬼になったこの一週間…。

義父だって65歳を超えている普通より少しだけ元気なおじいちゃん。とてもお疲れでした…。

しかも、
夫からは「ただのパートなんて、社員じゃないんだから簡単に休めるはず。俺が見てきたパートのおばちゃんなんてジャンジャン休んでたよ。しかも当日時間ギリギリの連絡とかで。」と、抗議された。

そんな無責任でいいわけないだろーがー!!

もう少し表現ないんかい…と思いましたがね。

本人の体調不良。
主婦なら子供の急病。
リアルにあるのでわかりますよ、
わかりますけど…

子供たちが年長で、私が今の勤務をすること自体が、不可なのか?わがままなのか?社会にも年老いた親にも一切迷惑をかけないように子供が病気しやすい年齢では働きに出てはいけないか?それでうちの家計はやっていけるんか?
考えて一緒に今を進んでるんではないのか?

などと、
脳みその面積いっぱい文字で埋まるくらいズラーっと考えて…

お義父さんに、
「〇〇(息子)さんに叱られちゃいました。子供たちをお願いしすぎだと。お父さんとお母さんの体を心配していました。私が仕事を休めばいいと。無理をかけてしまいごめんなさい。辛い時は言って下さい。確かにかなり甘えているので…。でも現状、お義父さんお義母さんに助けてもらう以外に策がないのも事実なので、いつも負担をおかけして本当にごめんなさい!」とLINE。

すると即返信が。

「〇〇(息子)がそんな事言ったのか!お尻ペンペンしてやるっ!!」と。(笑)!

子供たちも、私も、お義父さんお義母さんも、こういう事態ではいつも連動しているのだ。

夫だって今週一回公休があったけど、可愛いわが子の為に一生懸命やっていた。

大変な時は、心を共にするもの一丸となって「大変」に対応する。それでいいと思う。

なぜに、
大変のさなかに、
大変に一体となって対応している仲間を解散しないとならないのか。と私は思ってしまう。

図太いのか?
わたしは図太い嫁か?(笑)
そだね。(笑)

でも、
子供たちを中心に、両親である私達夫婦も、祖父母である夫の両親も、してやりたい、とか、関わりたい、そういう思いってあるわけで、
たしかに65歳過ぎた体に、元気な6歳児の事を頻繁に任されてはまいってしまうけど、逆にそこさえ考慮して上手にやれば、親しく楽しく居られた方が幸せなんじゃないかと思う。

夫は、父親に諭されたのか、お尻ペンペンのLINE以降、なぜか私を労っている。私は病気じゃないから大丈夫だよ…(笑)

偉大なお義父さん…
大切にしたいけど、
頼りになりすぎて結局いつも甘えている。

こんな一週間でも、
仕事や保育園の役員の仕事でも色々あるわけで、

時間よ、
ちょっと一回待って、
止まって…

と、疲労のにじむ一週間でした。
みんなのおかげで双子は元気。
よし。
今週コンプリート!