「食べられません」と書いてある、食品に一緒に入ってる防腐剤?ですが…
子供たちが3歳くらいまでは、おかしなものを口に入れないか、ありえない所でも転落の疑いがあれば目を離さない、など、かなり神経を使って暮らしていました。
現在5歳10ヶ月。
勝手に私が「当たり前にわかるでしょ?」と油断してました。
お友達からもらったクッキーを食べながらTV見てくつろいでいたら、横でなにか、袋を噛んでいるようなクシャクシャと音がして…
「??…何口に入ってるの?」と、出させたら、しわくちゃに濡れた「食べられません」のシール…
もうビックリしたなんてもんじゃなかった。
自分の幼少期にも自分も兄たちもそういうハプニングって覚えがなくて。
母親学級などで、「誤飲の対応」習ったは習ったけど…いざその時が訪れるのは忘れた頃ですほんとに…。
幸い、薬剤その物を体内に入れたわけではなさそうです。
24時間たっているけど元気。
しかし、私が涙ぐんで「この間違いはね、大げさだけど最悪命にかかわるからね。気をつけて…」と娘に頼んだ。
私の目に涙が見えたものだから、その後娘は号泣しながら「まだ死にたくないー!!」と叫んでました。
そうよ。
あらゆる事に気をつけて!!
心から願うと共に…
自分は読んで字のごとく「保護者」であることを改めて肝に命じた事件でした…
常に気を張る必要はないけど、
いざという時のシミュレーションって繰り返し自分の中で確認したほうがいいんだなと思いました。