迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

歯ねぇ…(悩)

子供たちの歯の定期検診へ行ってきた。

前々回はこんな感じ…
https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2018/11/24/232353

そしてこんな気がかりも…

https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2019/06/28/000359

そして今日の検診で
「一応…強制ではないけど、二人とも一度矯正の相談に行く事をオススメしますから、今すぐじゃなくて6歳臼歯が出たらこの紹介状を持って行ってみてください。」
と言われた…
やっぱし…
あー…(沈)

レントゲンを見せてもらったが二人とも永久歯が続々ウェイティング状態。
顎が小さくて、まだ顔を出せていない永久歯が中ですでに既存の乳歯とぶつかっていたり、歯茎の中が大渋滞…

毎度同じ事を歯科衛生士さんに指導されている。
①もっと噛むように
②仕上げ磨きしてあげて

噛む事に関しては毎食未だに苦戦。
息子はいつになったら豪快に肉を噛みちぎって見せてくれるのか。
かなりソフトな噛みでしかも数回噛んでうまく飲み込めない類いの物は飴のように舐めてるか、ゴックンできないからとうとう味がなくなるまで噛み続けて口から出す…

小さい子供の食事や生活のサポートは迷いの連発です。

例えば給食と同じように時間制限を20分というルールにすると次第に「時間になれば嫌いな食べ物は下がるから良し!」となっては困る。

頑張れば別に食べられる事はわかっているメニューで40分経過しても嫌いな物だけキレイに皿に残したまま「デザート食べたくなっちゃったな〜♪」などとぬかすので、
「うーむ…一時間ご飯食べるのは家では長過ぎるけど、残さないならデザート出すよ。見てたらそもそも頑張らずになんとかしようとしてるじゃん。」と言うと、わかったと納得しちゃんと食べてデザートにもありつく。
硬い物で好きな食べ物が思いつかないし、大前提として大切な栄養源である肉魚をもっと上手に美味しく食べてもらえるように色々試行錯誤しているつもりだがうまくいかない。
顎の事も、好き嫌いの事も、時間にマイペースな事も。
衛生士さんいわく、硬い物にこだわらなくても例えばグミでもいい。噛む力ばかりじゃなく噛む動作が増えるように持っていってあげることで刺激も増えて効果はあるからとの事。

仕上げ磨きに関しては、爪切りなどと同様、まだサポートが必要だろうとは思う。
しかし毎日数回の歯磨き。
死ぬまで一生やること。
サボった分、上手く出来なかった分、傷んでいく。
自分で自分の歯を大切にするという意識をしっかり植えつけたくて、私はどうも毎回仕上げ磨きするのは気が進まず、結局毎回「お母さん…しましょう…仕上げ…」とちょっと怒られ気味?な有り様。

私は指導されるが、少し本人たちに成果があった!

ピンクに染めて磨き残しを見るテストで二人ともよく磨けていると。特に娘は上出来!

でも…
歯と歯茎のキワとか歯間はなるべく見てあげた方が良いと念を押されました。
一生のお付き合いの永久歯も出てきたしね。
うん。
そうだよな。
「母ちゃんがやってくれるからいい」という流れにするんじゃなくて見て教えて少し手伝ってあげるということをすればいいんだよな。

私は歯磨きがヘタで思春期にあれよあれよと虫歯になり、今では爆笑すると歯の奥がギンギラギンなんです。上も下も奥は全部銀歯。しかも顎が小さく歯並びガタガタ。あまり気にしないで大きく口をあけて笑って生きている。(苦笑)
けど…

やはり我が子の歯並びとなると、治してもらいたいと思う。。。
6歳臼歯が出たら、今から半年後でも一年後でもいいから一度相談を勧められたのでそうしようと思う。
色々聞いて、予算をみて、
ヒョエー。

(*^^*)お読み下さりありがとうございました!