迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

もの忘れの度合いが心配になりました。

こんにちはーさくです。




わたしと同じ40代の方は

何かしら加齢による不安を

感じることがあると思うんですけど





頭がすごく疲れたとか

体力が限界だとか

心折れたとか

それらではなくて





自分で自分にショックを受けるほど

全く不調ではないのに、

無自覚に完全に忘れていて

引いちゃったことがあるんですよね。






今年の秋頃なんですけど、






子どものミニバスのお迎えで、

学校へ自転車で行きました。





予定時間に帰れず、

少しだけ待ちました。






その日は娘だけ試合に呼ばれていて

息子はお留守番だったのですが、

夫が仕事から早めに帰宅したので

心配事もなく娘をゆっくり待っていました。







その日のミニバスには、

行きは車を出したので、

娘の自転車は学校にありません。






娘が体育館から笑顔で出てきました。

さぁ帰ろう!と

二人で歩き出しました。





帰宅すると、

待っていた夫と息子と一緒に

外食しに車で出かけました。











次の朝…




いつものように、

いつまでたっても

自分で間に合うように支度ができない息子に

イライラしながらなんとか学校へ送り出し…





自分も仕事へ行こうと

自転車の鍵を持って駐輪場所へ。





!!!!






…?







…?








うーん…?なんでだ…?









10秒くらい考えてやっと










『やっ!学校に忘れてきたんだ!』

と思い出せました。









いやー、嘘でしょ。。。

ヤバいなぁ私。。。







とりあえず上司に電話して遅刻の連絡を。

この時、そのまま伝えると…?

『え…?何言ってるのかな?…大丈夫ですか?…』


なんて相手が戸惑うかもと頭をよぎったので

咄嗟に

『申し訳ありません。自転車の不具合で遅れます。』

とだけ伝えて、急いで学校へ向かいました。

(恥ずかしくて、事実を知られたくないよ〜!!大丈夫か?わたし〜!!)





子どもの学校では、

すでに児童の登校が終わっていて、

正門にいつも立っている先生はもうおらず、

前日に正門前に

置きっぱなしになった私の自転車は、

おそらくその先生が

脇に移動させていました。






他人にも迷惑かけてショックだけど






今の今まで

完全に忘れてた自分に

かなりショックでした。










いろーんなことが蓄積されて





つかれて





もうボケ始めた?












冗談半分…








余生がもし、









脳の問題で自分や家族が









悲しい思いをするようなことになったら










どうしよう。。。











なんて、本気半分、











とても心配になってしまいました。













このね、

『とても心配』という不安な気持ちは、

厄介なものです。






気の持ちようで小さくもできるけど、

逆にどこまででも膨らむことができる。





前向きな行動や、

日常生活のリズムを妨げるほど脅威。






もの忘れが増えるようだったら、

変なサプリや勧誘に騙されずに

まず病院に行こっと。(笑)







こういう、

不安なときは危ないですからね。

何かにすがりたくなって

変な買い物や契約をしないように

気をつけなきゃ。(笑)







ひょんなことから、

不安な気持ちをものすごく痛感してしまいました。




m(_ _)m最後までお読み下さりありがとうございましたm(_ _)m