夏休みの自由研究で作った『段ボール迷路』がすっかりお気に入りで、
家でくつろいでいる時は気づけばいつも段ボール迷路を手に持っている息子。
手のひらサイズの小さな迷路です^^
落とし穴を仕込んである段ボール迷路。
ビー玉を罠に落とさずにポイントを通過させてゴールを目指す設定です^^
そのビー玉を
今度は段ボール迷路から一気に広い世界へ。
私が忙しく動く時間に
リビングの床を盛大に使って
ビー玉でおはじきみたいなこと始めたよ。。。💦
まったくも~!!!踏んだら痛いわっ!!!
自由にのびのびしているけど、
そういえば・・・
子どもをなんとかやっとの思いで寝室に上げた後に
散乱した片付け残しのいろんなもの見て
一人で深夜にむきぃー!!ってなることが
あまりなくなってるじゃないか✨
まじめにきちんと宿題をやるけど
勉強が得意かと言えば
特別得意なわけではない娘。
算数はちょっと理解がこんがらがってしまいがち。
でもあきらめずにやり直す姿勢を
みんなの前で褒められて
『難しい勉強に取り組む姿勢』に自信を持てるようになったかも。
(せんせぇ・・・ありがとうございます!涙)
宿題はいつも、
私は教えるわけでもなくて、
勝手にやっていて(エライ!!)
チェックをお願いされるだけ。
字に関しては、心の状態がいつもそのまま表れていて、
ちょっと面白くもあり、
あんまり雑だと腹立たしくもあり。(笑)
完璧だったり、フニャフニャだったり^^;
時計の問題が、
理解にてこずった割には最近スイスイ正解できるようになって、
でもたまに間違えるときの間違え方が、
(これはいったい、どうやったらこういう間違え方を・・・?)
というような迷走ぶりを発揮するので、
『これ、どうやって答え出したの??』と教えてもらうものの、
イラっとしている自分を抑えるのに労力を使います^^;
なんで今更よ?8時から1時の間は何時間かって聞かれて、数えて、3時間って言う?
とは言わず、『ここちがう~。もう一回数えてみ。』というと、
『あ~4時間だったか^^』と娘。
『どう数えたらそうなる』
とは言わず、『え!?本当?数え方見てるからもう一回やって。』というと
『1,2,3,4,5,6』と2時までいく娘。『6時間^^』と回答。
ふざけているのか、
本気なのか、
両方のパターンがあるのでよくわからないけど、
何年か前にEテレで見ていた歌が頭をよぎりました。
♪じゃくじゃくじゃーく あまのじゃーく♪
↑↑↑↑
わかる人にはわかるはず!!(笑)
カワイイ歌詞なんですよ^^
子どもたちが小学校上がるまでは本当にEテレよく見ました♪
ああいうほのぼの楽しい感じって、情操教育っていうんですかね。。。
平和な心の持ち主に、今のところは育っている気がします。
時計の宿題に話は戻りますけど、
そのあと娘は、
たまたま会話を聞いていたパパに捕まり、
みっちり厳しく教えられてしまいました。(笑)
勉強に関して真面目なパパは、
本当にわからない時は強い味方ですが、
ただふざけていただけの場合は面倒くさい敵です(笑)
ふざけて相手がイラっとする場合とウケる場合も
じきに感じ分けて、使い分けるようになるでしょう^^
いつになるのか知らないけど。。。
学力や学びの忍耐力、コミュニケーション能力、生活態度とかあらゆることって
毎日の積み重ねだし、
大人が忙しさなどでついうっかり乱暴な対応をしてしまおうものなら、
何かしら影響します。
だからと言って好ましくない対応すべてを避ける余裕があるかといえば
キツイときがあるのも現実。
ごめんねやありがとうと素直に言える親でいることも大事なのかなと思います。
日が短くなって、うちの子の通学路には最近
『不審者』
が報告されたようです。
くれぐれもお互いに気をつけましょうね!
♪お読みくださりありがとうございました♪