子供たちとまともにじっくり向き合って勉強を見てあげると、こちらも教えるうえでなかなかの難関に出くわします。
読解力がまだまだないのかなー・・・
我が子にそう感じるたびに
(そもそもきちんと人の話聞けているかな)
(そもそもきちんと問題の意味を理解しているかな)
など
スッキリ解けない原因がゴロゴロと思い当たってしまう。
かといって、
本人たちのやる気を邪魔しちゃぁいけないんですよね~。意外とそこが単純なことなのにむずかしい。
つい余計な口出しをしたり
ついカチンときたり
何度も『違う』ってなるのが酷かと思って、ほぼ答えになるようなヒントを出して、本気で怒られたこともあるし、
自力でやりたいプライドを知っているから何度でも『違う』と教えたあともじっと口チャックして見守るんだけど、ひたすら同じ間違え方を繰り返すものだから、ちょっとウケちゃって笑っちゃったら、やっぱり怒っちゃったり。
一見、おこりんぼうだけど、
たまにちょっとおバカさんなのかもとも思うけど、
実はやる気まんまんなんですよね。
うまい教え方はいくらでもあるはずだ。
教える私の『例え話』がもっとわかりやすく面白ければ、
きっと子供の勉強に一役買うだろう。
勉強は苦手ですが、今のご時世、便利なツールや面白い人、いくらでも見て学んだり、自分で頑張ってばかりじゃなくていいから時には一緒に笑えばいい。
動画やゲームのとりこにならずに、バランスを保っていけるかは、とりあえずはまだ小学2年なので、母である私の監督次第。
最近、小学1年の国語ドリルでやっていなかったものがあったから、復習にもってこいじゃない♪と思い平日毎日やっているんですが、『文章題』のワーク。
こどもががんばった問題の紹介をしたいと思ったけれど、『※本書の無断転写・複製・転載を禁じます。』と明記してあったのでドリルの紹介だけさせて下さい。
昨年の夏に、某100円ショップさんで購入したもので、すぐれものです^^
コツコツと決まったペースをなるべく落とさずに
勉強を続けるのは大切です。
実感中です。
やればやった分、
やらなければやらなかった分、
だいたいそのまま結果に出ています^^;
ちなみに漢字練習は、特訓した直後と、3日さぼった後では、
別人格かと思うぐらいです。(笑)
♪お読みくださりありがとうございました♪