迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

どうして出てきてくれたの…?

2/24
私は、母との電話で気になる事を聞かされた。

『ビックリしたことがあって…21日にね、夢に初めて出てきたの、母さんが。』
母が言う『母さん』とは、母が5才の時に他界した産みの親の事。

こんな日記を書いたこともありました。
https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2018/09/17/031714

67年間、
一度も、
夢でも会えなかった母親に会えたのは何か危険を知らせてきているのだろうか…?
よっぽど何か、大きなサインなのだろうか…?

コロナウイルスで大混乱している今、
母のお兄さんが癌で闘病している。
母は、お見舞いに行くにも万が一コロナウイルスを運んでしまったら大変な事になると思い、
ただただ毎日祈っているのだそう。
千羽鶴を折ったけど…
渡しに行けない。。。

心配
不安
混乱

でもそこから逃げて楽になることが出来ない事なんだ。




自分と自分の家族を守りながらも、
札幌で暮らす母の事が心配で、
心が、何度も、ボーッと立ち止まってしまうような、そんなここ数日。
淡々と家事をして子供たちの相手をし、
淡々と用事を済ませるものの、

辛いけどどうにもならない
心配だけど何もできない
その事をまるで生活でかき消しているようだ。

でもたぶん

それでいい。






我、今、何をなすべきか。

きちんと生活を守るべき。

自分の、家族の、健康を守るべき。

これだけ混乱しているのだから、皆、できる範囲で必死なのだ。

真剣に立てた今年の予算も、もう、とりあえずパー。私のパートも、夫の会社も。
でも元気ならいい。
それよりも、なんとか、危機を乗り越えたい。
事態の終息に協力できることはしたい。