迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

これは…正常なのか…?

息子の知能の発達について度々心配に思うが、ずーっと前に娘の吃音で療育センターに相談に伺った際には、息子はなんの心配もないと言われたので

(至ってこれが普通ということなのね、男児は)

と思って過ごしている。

でもさ

でもさ

こないだだって公園のブランコで、隣に乗っている娘にぶつかりそうなほど横に揺れて危ないので
「危ない!やめなさい」
と声をかけた。わりと大きな声で。
すると素直にコクンと頷くのだが…

止まるための体の動作を全く行わない!!!

再度
「あのね止まるの」

と言うとお口半開きでまたコクン。
それだけ。

「止まるために体のどこを使うん?」(怒)

「あし」と息子。

「じゃなんで足使わないの。首タテにふるだけでブランコ止まるんか?」


息子がウケてる。
って
ウケてる場合ちゃうよ?!
あなただから!
あなた!!

そういうね、日々きっとよくあることなんですよ、男児って。

おおらかに楽しく育てたいは山々だが…

男児という生き物への理解がおそらく私はまだまだ足りず、私がイラッとして初めて息子が気付いてウケるという事が、同じ事で繰り返されるのだ。

発狂してもだめ。(笑)

見放しても駄目(笑)

コヤツは宿った時から私が見守る運命なのだ。
だからおそらく何しても結局すごく可愛いのだが…
手強いわぁ。。。

まあでも、一見おバカさんに見えて、意外と頭がいいなと感じる事も多々あるし、プライドがあるんだなと感じる事もある。
たぶん母親の注意がBGMと化しているんでしょう。聞き流しちゃう時がよくあるみたい。
そこで、【言うのが疲れてくるから】じゃなくて【あえて(小さな失敗が増えるかもしれないけど)言わない】が効果的な時期にきているのかな。と考える。

だとすると…


(想像)


ちょっと…新たな覚悟?というか…
大袈裟だけど

なんでも失敗しないように先に私が食い止めたり私のいいように誘導していると子供それぞれのためにはならない…ってことだから…

それを減らして見守る…



(恐ろしい数々の事態を想像…)



はあ…←ため息


小学一年生の男児で落ち着いている子も逆に珍しいかなと思うけど、
それにしてもうちの子は多動なのかなとか注意力なさ過ぎなんじゃないかとかドキドキします。

心配事が移り変わっているのを感じる
イコール 
日々成長している
イコール
大丈夫大丈夫

と、
思うようにしてる。(笑)

♪お読み下さりありがとうございました♪