迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

洋服は消耗品

【衣食住】は生活の基本だと思うけど、お金を使いたくなかったら一番に削るのは洋服代の人が多いのではないかと思う。

私もそうで、育児と仕事を両立できない自分を直視した時に自分のオシャレなどどうでもいいと思って数年やってきた。

家計簿での衣類の予算は消耗品の括りに入っていて、子供服や靴のサイズアウトに伴う補充や、夫婦のものに関しては下着類靴下などが擦り切れた又は穴があいたら補充。ルームウエアはゴムが伸びてはゴムだけ入れ替えたり、袖が伸びた物を折り返して着ていたり、とにかく【使い倒してから捨てる】という感じ。

しかし、

この方法は無駄遣いはしなくなるかもしれないが、度々予算が合わなくなりがち。
だって必需品はないと困るのだからもし一気に手持ちの物が傷んだとかサイズアウトだとかで使えなくなったらその分急いで補充が必要なわけで、急いで必要になるということはSALEなど狙っていられないので定価で大量に買わざるを得ない場合だってある。

だからといって行った先々でショッピングのその行為自体を楽しみにしてしまうと…おそらく貯まるお金も貯まらないだろうと思っている。

では衣類に限らず、洗剤や紙などの消耗品は、どの程度の在庫を常に持ち、残量どのぐらいから補充の予定を立てているのか。
そちらはなぜか、無駄に在庫を持ちすぎず、まとめ買いしても適度に使い切れるよううまくいっているし、近隣の店舗で(ラップとブリーチならあそこ)(食器洗剤の詰め替えならあそこ)(安い日に行けないならせめて楽天ポイント使いたいからあそこ)などとアンテナが働く。

そのやり方をだいたい衣類に当てはめてみると、そろそろ、「このヒートテックは今年で限界だから冬のクリアランスセールで何枚は買わないとと思うけど、いつもクリアランス狙いばかりなので100%揃えるのではなくて、今年は冬のセール(年末や初売り)で好みのブランドがどのぐらいの品揃えと安さなのか久しぶりに観察しに出かけてみようかなと思っている。

私なんか恵まれている方で、友人から子供服のお下がりをもらえるので洋服代はかなり抑えられているはず。
切り詰められるか限界まで試し続けてもみすぼらしいとかだらしないとかダサいとか…そういうところを無視して突き進むのはまたちょっとな…と考えるように。

服はある意味消耗品なので、買うのが贅沢とか無駄遣いというわけではなく、どうしても処分したり買い足したりを上手く繰り返していくもの。それにいくら大事に着ようとしたって…家事育児なんて意外とハードなんだから、言ってみれば作業着。洗濯を繰り返せばどうしても劣化するものがほとんどだと思う。子供服は着るのが子供だからそもそも傷みや汚れに神経質になってしまっては疲れるだけ…。

修行か?
ってくらい
(贅沢は敵…贅沢は敵…)
と頑なに自分の洋服予算を限りなくゼロに近い方へ持っていこうとしても、私服でこれだけ毎日動いて水仕事もしているのだからGU のTシャツなんかももう5年くらい家で着ているけど伸びっ伸びである。←やめなさい。

コツコツポイ活したり、覚えてすぐ出来たことは面倒くさがらずに淡々とやってみている。

いやー…
人間って…
衣食住にほんとお金かかりますねえ…

お金を逃さないよう
お金に敏感に(^^)
悪い事だけはしちゃだめ。(笑)

♪お読み下さりありがとうございました♪