迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

初!キャラクターチョコレート作り!

子供たちの7歳の誕生日を期に初めてキャラクターチョコレートを作ってみることにした。

100円ショップでチョコペンなどを購入。
予算は1,000円弱。
f:id:t19n29s21a21:20191223085350j:plain

下絵…使用するのがクッキングシートとマッキーで良かったのか微妙だけど…子供たちのおもちゃを拝借して描く。
f:id:t19n29s21a21:20191223085904j:plain

下準備が適当過ぎた。
仮面ライダーゼロワンの色がおかしい。
でも上出来!(自画自賛。)
f:id:t19n29s21a21:20191223090304j:plain

これにホワイトチョコをかけて固める。

【キャラクターケーキ】の完成まではどうやっていいか悩み…
よし。体験もプレゼントしちゃう。←とか言って手抜き。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

スーパーで買ってきたホームメイドセットでレンチンで作ったチョコレートケーキと、デザートコーナーで売ってたチーズケーキ。
あと、先に仕込みしておいたホイップクリームとチョコホイップ。
あと、キウイ、いちご、バナナ。

「さあ!好きなように作っていいよお!!」と私。

双子の目、キラーン!

ワクワクしながらトッピングしてくれた。
完成したというので、そこで、
仕込んでおいたバースデープレートと、
渾身のキャラクターチョコレートを出した。

f:id:t19n29s21a21:20191223091336j:plain

いやぁ…
いい顔してくれましたよ…。
嬉しかった。

「いぇい!」だの「すげー!」だの連呼した後、
直径10センチくらいのチョコレートを一気食いしていました。

ちらし寿司をメインにしたが、エビが嫌いな娘の為に、私の母が良く作ってくれた挽肉を甘じょっぱく炒めたものを混ぜた。懐しい味だ。
私が育った家庭は貧乏ではあったが、それ故なのか食事は毎日母の手作りで食べさせてもらった。
家計にも心にもそれが良いと信じている母は、娘である私がイベントの時に家庭で手作りを振舞う事をすごく喜ぶ。

我が双子のお誕生日には、祖父母や叔父叔母からも愛情いっぱいのメッセージが届く。
夜、電話でお礼や一日の報告をすると気持ちを寄せてくれていた人たちも嬉しそうにしてくれる。

【ささやか】とか【一生懸命手を凝らす】とかが特に好きな私の母は、報告に大喜びしていた。

最初は
(やるって言ってもできるかどうか…)と、自分に対して半信半疑だったキャラクターチョコレート。やってみて喜んでもらえるものができて本当に良かった!!\(^o^)/

♪お読み下さりありがとうございました♪