迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

「パパは女の子とデートだよね?」

娘が帰宅するなり言った。

夫は今日は公休で前から予定を立てて専門学校時代からの大切な女友達ふたりとランチの約束!
ご懐妊祝いだそうだ。

もし夫婦でその会話もなく、娘からの密告で発覚したなら事件だ。(笑)

「デートなの??パパはママじゃない女の子とデートなの?!大変だ。パパとママ仲悪くなっちゃう!女の子と会ってても相手がお友達やお仕事だったらデートって言わないんだよ。」

わざわざ小学一年生女子に「デート」について教えなくて良かったんですけど、
ある程度まず納得いく回答をハッキリもらえないと明日も明後日も諦めずに聞いて回り調べるタチです。

なんか…
おませさんなの?
心配だなーもう。
保育園の時から「昨日は〇〇君が1番だったけど今日は△△くんかなぁ〜♪」とか言うし。
懇談会でもクラスママと担任の先生の輪の中で盛大に「うちの子、☆☆ちゃん(娘)に弄ばれました!」とか言われてからかわれた。(笑)

交友関係での異性の捉え方も
恋愛の仕方も
正解なんてないでしょうね。

でもそれこそ経験が必須というか
経験しかない。

私は今も昔も、相手が女か男か意識しなさ過ぎなところがあります。
目の前の「人間」としてしか認識してないというか。
結果、結構分け隔てなく仲良くなりますが、浅く広くじゃなくいつの間にか深く広くなっている。

気をつけないと異性に誤解させてしまう事もある。

誤解を招きやすいようだと自覚して何もやましい事がなくても、特定の相手ができた時にはやっぱり異性が二人きりで会うのは避けた方が良いのね…。
と、
ただただ飲みながらアレコレ熱く話し合うのは楽しかったので寂しいな。とは思った。

仕事絡みの打ち合わせや相談で異性と二人になる時はどうしてもありますがね。

お互いの行動を見張ったり、責めたり、疑ったりは、疲れるわけで、ほどほどが一番。

カップルはアツアツな頃は(←死語2つ?)
ジェラシーすごかったりしますけど
雨降って地固まるわけですね、続けば。

私たち夫婦もくだらない?バトルを繰り返しつつ親になり、異性とご飯行ってきますと言われてもざわつかなくなりました。

信頼関係ですよね、結局。

良かった良かった、ちゃんと言ってくれて。(笑)



帰りに私に花を買ってきた夫。

機嫌とったら怪しいから!!!!(笑)




じゃなくて…遅れたけど誕生日のお祝いのお花だそうです。
もう40歳になったこと忘れてたよ。
ゴメンネ。「ありがとう!」じゃなくて「えっ…?」っていう反応をして。。。(笑)

♪お読み下さりありがとうございました♪