我が家は横浜市です。
地元札幌の住宅と関東の住宅では造りが違うのだな…と通年あらゆる機会に感じますが、気温が下がってくると、関東に慣れていない数年はいつも(家にいるのになんでこんなに体が芯から冷えるの?暖房つけてるのに…いったい…)と思っていました。
雪国の住宅は気密性が高いのでしょうね。
最高気温が氷点下になるわけだし。
それに大きなストーブがリビングにあって家中暖かく、湯上がりのアイスが美味しかった。
ぐらい、家にいて寒いと思わなかった。
だから、そもそも服装選びが甘いのかなと思い、冬の家着は、ボトムスには裏起毛のシャカシャカ(ウインドブレーカーみたいなやつ)とモコモコのルームシューズで、下半身を着る物で暖めて、やたらと暖房をつけるのを少し控えてみようと試みているところです。
あったかパンツがサイズアウトした娘。
他にもあれよあれよとアウトして色々足りなくなってきた。
いつでも、何かのついでに、子供たちの次に必要になりそうな衣服の下見はするようにしていて、定価で平均おいくらぐらいするアイテムなのかチェック。
そして…
明らかに安く良いお品に出会えたらすかさずゲット。
必死です。
狩りです。
身体が冷え切ってしまうと、
家事でも勉強でも苦痛で、
もうお風呂かお布団を求めてしまいやる気停止。
子供たちはフローリングでオセロやら人生ゲームしたり、勉強したり、いつも気付くと「床」で何かに集中してしまう。
ソファやテーブル、椅子、じゃなく広々とした床を好んで、その時のひらめきで自由に何かに集中しているんです。
(いや…宿題床でやらなくても…)と思うけど、やりたいようにやらせておくと素晴らしい集中力でサッサと全問正解。
あったかパンツとモコモコのルームシューズは家の中が冷える時間帯に着用させていて、今のところかなり快適な様子。読書も遊びもやっぱり身体に不快感があると集中は難しい。
冷やさない作戦で活発な毎日(^o^)
♪お読み下さりありがとうございました♪