迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

娘〜ヽ(`Д´)ノプンプン

こんにちは。
双子が今年入学し、1組と3組で日々色んな事がチグハグな事に未だに馴染めなく心乱れる母ちゃんです。

今日の下校時には雨が強まったので少し学校の方へ出迎えに行きました。

小学一年生ともなれば、もう立派に一人で登下校できます。
みんなやっています。

ところが我が家の双子、
息子は一人でも色んな意味でへっちゃらです。道の覚えも良いし精神的にも落ち着いています。
しかし娘。。。
以前、息子と昇降口で会うチャンスを逃し、慌てて誰か一緒に帰ろうとオロオロ。。途中で別れて一人ぼっちになるとまた必死に誰でもいいから小学生を探す!という大ピンチに見舞われた日があったらしく、帰宅した際には泣いて怒っていた。

なので

それぞれクラスのお友達もできるだろうし、下校のタイミングも少しクラス毎でズレるだろうけど、

「ふたりで昇降口で待ち合わせして帰ってきたらいいんじゃない?」

と伝えて、一応先生にもその旨を連絡しておいて、しばらく何事もなく下校してきていた。

今日は、途中まで迎えに行くと、娘がクラスの女子と楽しそうに帰って来ていた。…のはとても良いんだけど、息子の姿はないので、「伝えてきたの?」と聞くと、笑顔で「知らない♪」。。。

まあ、それでも息子の方はうろたえない性格だから、もし少し待っても、判断して落ち着いて帰ってくるとは思った。

でもちょっと待て。。。

娘よ。
それが逆だったらまた君は号泣大激怒するんだよね?…

子供だからしょうがないのかもしれないけど、本当に自分のことしか考えてないんだなと思うと母ちゃんガックリです。

娘には「先帰って玄関の前で待ってて。鍵開いてないから。母ちゃん〇〇(息子)迎えに行くわ。」と伝えて一度別れた。

案の定息子は、
誰と群れるでもないのだが、
寂しそうにしているわけでもなく、
下校の波に混ざってニコニコ一人で傘さして歩いている。
安定のマイペース♪

息子は私を見つけるとニッコリ(^○^)

「〇〇(娘)に、先行くねーとか言われてる?」と聞くと、
「いや。なんにも言われてないけど、1組が先に出て行くのを見たから考えればわかるし。」とあっさり返答。
別に娘に対して、僕を置いて行った!などの怒りはない。
逆ならすごく怒られる。

でも、

このまま双子がそれぞれ、お友達と、もしくは一人でも、帰って来られるようになったら良いな。とは思った。

母ちゃんは娘に対してカチンときたが、
息子が別に困ってないし気にしてないのを見て、
これを機に娘に
「今日の立場が逆でももう怒ったり慌てたりせずに落ち着いて帰って来ること」を頑張ってもらおう。と思いました。

まぁ、今のご時世、「ひとり」にはあんまりしたくないですが。。。

♪お読み下さりありがとうございました♪