迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

素直にお慕いしています。

こんばんは。
日頃はもっぱら母ちゃんからの目線で日記を綴っています。
今日ふと義理のお父さんとお母さんに感じた気持ちを書きます。

子供たちの保育園でりんご病が流行りだし、元気で過ごしているなと思いきや…
娘の方が金曜日に保育園で腕と足が広範囲に渡って真っ赤…顔は普通…
そして土曜日、自転車の練習を元気いっぱいにして、夕方を迎え、そういえばまだ赤い…
病院へ行ってみましたら…

りんご病のバリエーションですね!」と医師。

あらま。
そうだったの。。

「でも感染力はないので大丈夫。かゆいと思うのでかゆみを抑える薬だけお出ししますね。」とお薬もらって終わり。

翌日。
日曜日。
家族揃っておやすみだったのでオニギリ持って公園へ。
キックスケーターやサッカーでいっぱい遊んだ。
そして夕方…

おっと…
お顔が真っ赤… そして38.5℃…!!

あちゃー…

日にち変わって今日の午前0時台、
39.4℃ーーー!

私も夫も今日お仕事なので、頼みの綱は夫の両親。(私の地元は遠方…)

とても頼りになる二人で、
健康だし、優しいし、食事や遊びの事も何も心配いらないので、いざとなったらこれまでもいつも頼りにしているのだけど…
 
でも、
よく考えれば二人とも65歳以上。
若々しいけど体はしんどいに決まってる。
時には、大量の嘔吐に対応したり、元気半端ない双子に振り回されて真面目に喧嘩になったりしながらも、いつもニッコリ対応してくれて、
しかも、いつも急いで仕事から帰ると笑顔で「お疲れ様でしたー!」と言われる。

これって
当たり前じゃないなと思うと、
密かに感動してしまう… 
ちょっと泣きそうになる。
だって、
双子を妊娠してた頃、同居した時期があったけど、お互いを理解できなかったり受け入れ難かったりして、一度不仲になった事があっての今だから。

当時はお互いハッキリ言って相当ムカついて、お互いのことを「ありえない!」と思っていました(笑)

でも、
決裂したままだと不幸だから、努力した。
謝罪の手紙を書いたりもした。
少しずつ距離を縮めたし、今もちょうどいい距離を心がけてる。
とはいえ、
片方もしくは両方が歩み寄るのは不可能な場合だって多々あるから、

子供たちが「おじいちゃん!おばあちゃん!」と大喜びしてなつく姿とか、
気の強い嫁の自分に対して温かく対応してくれる夫の両親の姿とか、
そういうのが、
ふと心に響いたりします。
 
お付き合い7年近くになりますが、
年月を重ねるほどに、 
素直な気持ちでお義父さんとお義母さんを慕っています。

今しばらく甘える事の方が多いけど、
少しずつ、お返しできるようになっていきたい。