昨夜のパンツ再デビューは、
息子は大成功。
娘は0時半の時点で失敗。
漏らしたのと起こされたのと二重の不快感で暴れて息子を蹴っ飛ばしてワタシにひっぱたかれて我に返り、おトイレでションボリ着替えてまたすぐ寝ました。後は朝までグッスリ。
洗濯はシーツ・タオルケットがかさばるので大量にはなるけど、
翌日寝るまでにベッドがリセット出来れば問題ない。
以前夜のパンツにトライしたのが1年前くらいだろうか、忘れたけど、その頃は今より成功率が低く、双子が一晩に2回ずつ失敗することもあるもんでパジャマやバスタオルが足りなくなる夜もあった。
「これをやられると辛いなー(めんどくさいなー)」
と身構えて、ことごとくやられた結果、
「もう、なんでも来い…」
と強くなってきた気がします。
心配しては本人が失敗を通して自分で学ぶ機会を奪い、
失敗を重ねないと上達しないものに関して、失敗の処理を避けようと頭が働き、成長を妨げる選択をしたり、
親は、
悪気はないけど、
一日がうまく回らないほど振り回されるのを恐れ、子供たちの失敗にいつもヒヤヒヤしてしまう時期があるのだろう。
ワタシは、
少し前よりは心にゆとりが生まれたのかもしれない。
今夜も子供たちを見守ります。