迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

5才児のかわいい言葉と、もしかして吃音・・・?

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こんにちはーさくです。

子供の発育の中でも

とりわけ

ほぼ毎日楽しいのが

「言葉」です。



大人は、

あんまり間違えると

周りからもちょっと

おかしく思われてしまいそうですが、

子どもは思い切り間違えながら

喋りたいように喋り尽くします。(笑)



双子あるあるなんですけど、

二人同時に

そっくりに成長するかというと

そうじゃなくて、

当然誰にでもある

「個人差」に

イチイチ本人たちが敏感です。。



保育園へ迎えに行くと、

それぞれ別の遊びをしていた二人が

わたしを見つけて喜びます。

そして、

どちらかが先に

わたしにたどり着き、ギューします。

そして出来事を話し始めます。

出遅れた方

はだいたい怒っています(笑)

そしてかぶせて話し始めるのです。

そこへ

会話レベルが同じくらいの

お友達も参戦してきます。



我が子の話もよく聞けないのに、

横からお友達までくる。(笑)



こんな毎日だから

二人は、常に

「焦って話すクセ」

ついてしまっているように思います。



一年くらい前だったか、

娘の方の、

どもって喋るのが心配で、

地域の療育センターを

頼ってみたことがあります。



「ああああああああああああ

あ…あ…あ…あーーのね。」

こちらも焦りました。

(え…「あのね」がこんなに出てこない?)

でも病気ではなく

一過性というか先生も

「?…」でした。

だいたい普通。

何が原因で

どんなときに出てしまうんでしょうね…。

ひとつ、可能性は、

「ライバルを意識している…?」

と言われたと思います。

早く言いたいことを喋り終えないと、

兄にかき消されてしまうと思っている…?


(なんだか気の毒・・・)



昔自分は

三兄弟の末っ子で、

女はわたしだけ。

8つ上と、5つ上で、兄がふたり。

父は寡黙で怖く見えたけど、

母も兄たちもみんなが

可愛がって話を聞いてくれた気がする。

それでも伝えたいことが多すぎて、

早口で大量に喋っていた気がする。



双子の対応は

色んな人の色んな案を

聞いたことはあるけど…



効率重視ではなく

ひとつひとつ楽しんで

ひとりひとりの話を

ちゃんと聞きたい。


そんなことしてたら

日が暮れて

夜が明けそうですけどね。(笑)


でも、まぁ、

早寝早起きとは言うけど、

そんなに喋りたいなら

眠くなるまで好きな話をすればいいし、

実際に喋った分だけ

色んな言葉を覚えていくと思うんです。



うちの双子の会話は、

聞いていると理屈っぽいんです。

親が二人とも

理屈っぽいからかもしれません。

お互いが

お互いの日本語の間違いに気づけて、

どこがどう違うっていうのを

相手に伝えるべく

一生懸命「説明」をしてる。


一丁前です。(笑)

会話が本当に楽しそうで。

(5才で何もそんな難しい議論しなくても…(((^_^;)


忘れた頃にきける

言い間違えも可愛くて

本当に小さい子どもの会話を

そばで聞いているのは面白いです。^^


「ねーねー、

喉乾きんぼーさんになっちゃったから

お茶飲みたいなー。」


「あの子は

恥ずかしがりんぼーさんだからね。」



同じパターンで間違えています。(笑)



「アイラーブー」(I LOVE YOU)

も、なかなか好きです。



吃音だけ、心配なのですが、

ゆっくり見守っていようと思います。

かわいい言葉は…

あと少しだけ

楽しませてもらおうかなと思います。

期間限定特典ですよ。(笑)