迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

パターンを読もう!

同じ失敗の繰り返しを阻止したいなら、失敗パターンの時にだいたいしている行動をピックアップして「ここだ!」「ここでこうしないでこうすれば失敗パターンから抜けられる」という感じで、策を立てると少しは変わる。かなー…?

まぁ育児中なので…

わかっちゃいるけど無理だーー!って時は多々ある。



なんの話かというと…


【食後の台所の片付け】をやりたいタイミングで理想の状況に仕上げるという事に失敗してばかりなのだ。
日によって原因は色々。
・満腹で動けなかった
・子供たちが好き嫌いと戦っていて食事が長時間→その後の流れを急いだ(入浴→就寝)→自分も眠った
などなど


土日はだいたい3食自宅で食べるので、台所は都度リセットされていないと自分で自分の首をしめる。(笑)

小さな子供たちをなんでも中心にすると、小さな積み重ねでどんどん家事は回らなくなる。

じゃあ…

自分が食べ終わったらさっさと洗い物を始める!←やってみたけどなんだか淋しい感じになる。だいたい母と双子の3人で食べているので、これをやると勝ち抜け戦みたいになりビリの子がしょんぼりして終わる…。

はい、これはボツ。



今はとりあえず、
一緒にごちそうさました後に家事分担作戦で落ち着いている。
・私は台所片付け
・双子は風呂洗い→【自動】押してお湯ためる
そして
風呂が追い焚きするだけでOKの日には子供たちからの「ねえねえ聞いて攻撃」が押し寄せるが、そこでソファーで取り囲まれて動かなくなったら負け。
そこでポチッとTVつけちゃったら負け。
とにかく邪念を捨てて台所に立つ。

子供たちと一緒にそのまま寝られる日は極楽である。
しかしだいたいは暖かい布団から再び出て、残りの家事や宿題間違えてないかチェック、持ち物間違えてないかチェック。
やることがあるのに寝落ちしてしまうと翌朝バタバタするが、それで済むにしてもあまりそういう行動パターンを子供たちに見せたくない。それでいいんだ。ってなるとルーズの連鎖だ。

我が子の教育に良くないか…と思って
自分のちょっとした行動の改善を意識することが出てくる。

夫は家族が寝静まってから帰ってきて、ひとり静かに夜食を食べ、TVを観て笑い、あったかい布団で短い睡眠をとり、翌朝ほんの30分ほどの時間を家族と過ごしてから出社していく。
自分よりも全然働いていない妻が家の中を散らかしていると不愉快だろうけど、双子妊娠中(7年前)など病人のような生活だったので夫婦だけにも関わらず家の中は酷かった。昔はそれで怒っていたが、私の体調の改善とともに、子供たちの成長とともに、状況はみるみる改善していく。
色々あっての今なので、夫が疲れて帰宅し、たまに部屋の中が乱れていても、(おーおー…スゲーな…)ぐらいに思ってその中でくつろぎ、黙って見過ごす。いや、便乗してゴミをさらに散らかして寝てるか。(笑)
ちらりと私の体調が悪かったりして…と心配するぐらい。

【完璧にやるって相当大変】

を理解し合えている上で、キレイに快適を保てたら◎である。

二人で分担がうまく出来てるお宅もとても羨ましく素敵だと思うが我が家は無理だ。

ひとりコツコツ、子供たちと自分の行動パターンを分析して落としどころを見つけて解決している。

台所はうまく制するぞ!!
健康や家計など全てを司っているから!!

♪お読み下さりありがとうございました♪