迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

ごめんなさいの一言は最低限って話です

今週のお題が成人の日にちなんで

 

大人になったなと思う瞬間などのエピソードを募集しているんですね^^

 

 

 

 

ちょっと違ったけど

 

今日のお話の

 

【ごめんなさいの一言は最低限】は

 

まさにきちんとした大人なら常識中の常識ですね。

 

 

 

 

年々、

 

人としてどうなんだろうって

 

モヤっとすることが増えた気がする。

 

 

 

 

育児は本当に難しく考えれば難しい。

 

他の家庭とのささいなコミュニケーションも

 

勇気を必要とする場面に勇気が出せずに失敗を重ねる人も多いのかもしれない。

 

 

 

 

でも

 

常識は守ってくれないと付き合えないし

 

そもそも常識が欠けている自覚がないような相手だと感じるときには

 

もう極力関わらない。

 

関わる場面では最低限感じよく過ごしたいので

 

気づけば理不尽なことでずいぶん我慢していることが多く

 

納得いかない。

 

 

 

 

近所の男の子が最低。

 

お母さんも見てても何もしない。

 

 

 

 

男の子は学校でもかなり評判が悪く、

 

他のママたちからも名前が挙がっているほど。

 

 

 

先生にも、スクールゾーンの見守りの人たちにも、

 

放課後クラブの職員さんにも、

 

好き放題。暴言吐き放題。ありえない。

 

2年間見ているけどずっとその調子。

 

 

 

 

その子は全否定するほどの悪人ではない。

 

子どもなんだから悪人なわけもない。

 

わたしも好きなところを見る努力はしてる。

 

でも、さすがにしつけが悪すぎる。

 

 

 

偶然会う範囲で暮らしているため

 

いがみ合いたくはないが、

 

こちらが我慢の限界にきているときには

 

努めて会わないように気をつけてしまうぐらいだ。

 

 

 

迷惑だと伝えてもしつこい訪問をやめてくれないところから始まり、

 

勝手に玄関先に入ってきてわが家の飾りを落として壊しても

 

『あ!しーらない!』と笑って逃げる始末。

 

謝るように言っても『僕じゃないもん』ときたもんだ。

 

 

 

 

最近も、うちの子が遊ぶために持参した

 

バドミントンのラケットは

 

偶然公園で出会った際に勝手に使い始めて地面に引きずり回してガットが切れてしまい

 

夫がその場で注意したけど、やはり謝らないし、それ以前に非を認めない。

 

その場面にもその男の子の母はいたけど知らん顔だったらしい。

 

夫もさすがに『ズレてる』と怒っている。

 

 

 

必死に練習しているブレイブボードも貸してと言ってくる。

 

自分も持っているのに、真剣に練習しているのに、自分以外のことを一切考えられない。

 

小学生とはいえ、どうなんでしょうね…

 

 

 

 

先日、うちの子からボールをむしり取って勝手に遊んだ結果、

 

通行人に思いきりぶつけて謝りもせず、見ず知らずの人の怒りを買っても知らん顔してたので、

 

ボールは100歩譲って貸してたと思ってもいいけど、

 

その非常識さに黙っていられず、即座に駆け寄り、

 

ボールが当たってしまった方へ謝るのも忘れてまっしぐらに

 

その男の子に説教してしまいました。

 

 

 

 

『悪いことをしたらごめんなさいと謝りなさい!』

 

と叱り、

 

『ルールも守らないでいつも平気な顔で迷惑かけて当たり前ではない。終わり!返しなさい。』

 

と手を出すと、

 

すぐにボールは返してきましたが、

 

男の子も、それを見ていた母親も、

 

やはり決してごめんなさいの一言が出ない。

 

 

 

母親に関しては

 

『なんかあったの?』・・・

 

 

 

 

それだもん、子どもがそうなるさ。。。

 

 

 

 

そう思うと、トラブル解決のために話したくても

 

話にならない相手に思えて、

 

ひたすらストレスが増えるだけ。

 

 

 

 

人様の育児に口出しはご法度とも思うゆえに

 

ひどすぎるね・・・と、一家でさんざん迷惑しても

 

解決策の選択肢で今のところ有力なのが

 

根本の解決にはならない【なるべく避ける】というモヤモヤ。。。

 

 

 

 

何も私が厳しすぎるわけではない。

 

非常識人に耐えかねている、ひとりの常識人なだけだと思う。

 

 

 

 

なあなあで仲良くするために

 

なんとなく優しい人みたいに思われるために

 

基本的なことブレブレな親の背中は

 

子どもたちに見せたくないので

 

本当に頭にくることも多々あるけど

 

ここは正しく我慢強い姿でいようと思います。

 

 

 

そして、

 

子どものために、

 

前に出る時には堂々と出ようと思います。

 

間違ってることに負けてたまるか。

 

 

 

ちなみに、

 

記事を書くお仕事で1年間お世話になっている方がいて…

 

あちらの勘違いで私が気分を害してしまった事件があったけど

 

その方、大先輩にも関わらず誠心誠意謝ってくださって

 

こちらとしては、クレームがきっかけでファンになる顧客の心理に似たような

 

なんというか、

 

かえってありがたく思えた出来事です。

 

気を取り直して頑張れるように、対応してくれて安心感です。

 

 

 

 

失敗があっても、ごめんなさいがあるから、

 

続けていけるのに…

 

 

 

せめて最初は中身がうまく伴わなくても

 

ごめんなさいが言えない人は

 

まずごめんなさいが言えるようになってほしいものです。

 

 

 

愚痴につきあわせてしまうような日記では申し訳ないんですけど

 

日記はやはり気持ちが軽くなります。

 

すっきりしました。

 

 

 

新人ライター、お仕事頑張ります!!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます\(^o^)/