今年のXmasの朝。
クリスマスツリーの前で大声で喜ぶとかプレゼントを開けるとか子供たちのそういう行動を予想していた。
しかしあっけなかった。
2階にある3部屋を現在は「寝室」「おもちゃ部屋」「洗濯部屋」とに分けて使っているが、寝室を出てチラッとおもちゃ部屋にあるクリスマスツリーの前のプレゼントを確認するとノーリアクションで速やかに一階のリビングへ下り朝の支度をしている…。
「サンタさん来てくれたのかな…？」とこちらから聞くと、「うん来たよ。プレゼントあった。」と教えてくれた。
そして再びテキパキと朝食。
25日は年内最終登校日だった。
サンタさんからのプレゼントに朝から浸っているヒマはなかったらしい。。
母ちゃん寂しいなぁ。。
そう思いながら、休みの夫に帰宅後の子供たちの事は任せてパートへ出かけた。
私が夜帰宅するとリビングには盛大に「ころがスイッチ」が組み立てられていて何度も息子が披露してくれた。
ありがとう、母ちゃん嬉しい。
娘は小さい思春期？を迎えたのか喜んでいるようだがその喜び方はもう去年とは変わってしまったようだ。大人びている。
それか、
もしかすると娘はうっすらサンタの仕組みに気づいたのだろうか。
だとしても、プレゼントされた「おせわしてフワ☆トゥインクルブック←だったっけ？」には喜んでくれた。
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