お疲れ様です。
仕事をする
とか
チームで何かをする
などの時に
自然とメンバーの個々のキャラクターというものが出来ていくと思いますが、
それは自分自身を客観的に理解できているかというと難しいだろう。
熱中していれば客観より主観が勝るだろうし。
信頼している先輩から
「一生懸命さは伝わるけど視野が狭い」
と助言をいただいて、自分なりに改善というか成長を目指して毎日を送っている。
そんな日々の中でふと
不安になったことがあります。
「視野が狭い母親が育てた子たちは、少なからず影響されて視野が狭くなっちゃうのかなー…」なんて。
自分の母親は、家庭中心であまり外と関わらないで過ごしていたので、知らないことが多いなとは子供ながらに感じていたけど
肝心なところで冷静で落ち着いていました。
うーん…
性格なのかな。。
こどもにうつるとかよりは、
いつまでたってもいざという時に目先の事であたふたして先を見失ったりしていたら、
結局自分が恥ずかしいんだろうなぁ…
いつか、
「かあちゃんはバカだなぁ…まったく」
なんて言われちゃうのかな…(笑)
むしろ、
どんどん成長してほしい。
自分はおかげさまで、ちょっとおバカでも、周りにいつも恵まれて幸せにやってきている。
どんな人生かは自由だけど、
私がわかっていないというだけで、子供たちの可能性を無自覚にシャットアウトしていることがないかどうか…
もっともっと色んな見方を知りたいな。
秋。
苦手な夏は去った。
美味しいもので体を元気づけて、
親子してたくさん本を読みたいな。