迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

今週のお題「2019年の抱負」は…

今週のお題「2019年の抱負」

イコール2020年の東京オリンピックを意識してしまう。
思えば過去にもこれを必要と感じたにも関わらず努力していない。

ズバリ
「英会話に取り組もう!」です。

有言実行なら素晴らしいが、
有言不実行になるくらいなら不言実行がいい。
…と、かなり昔にアルバイト会議なるもので社長の前で発言して、その場で目標を言わされた結果、不思議と実行できた…いや…せざるをえなくなった…結果、できた。(笑)という出来事があったなぁと思い出しました。ザッと20年前です。懐かしい…

話したいクセに、どうにでも逃げ続けています。

そして、約10年前に仕事で4ヶ月程、やむを得なく使った接客英語だけなぜか今もいざという時にスッと喋れます。
基本英語全然出来ないのに。(笑)

先日、パート先の喫茶店で、外国人ゲストの来店があるような店舗へ手伝いに行きました。

両店共、英語が出来るスタッフが表向きは(「出来ます。」と公言したくないが実は少しなら出来る人は意外といると思う。)居ない。英語や中国語が必要な時のみ、それ用のメニューシートを出す。

でも喋れないクセにあれですけど、それってそっけないなーと個人的には不満。せめて「Here you are(どうぞ。スペルはこうか?(笑))」ぐらい自然に言いたい。敬語の状況なら「here is your Menu seat.」でしょうか。

しかし、
その日、
数年ぶりに仕事で外国人のお客様にメニューを渡す場面に突如出くわしてしまった私…

笑顔で「いらっしゃいませ」そして、笑顔で無言でメニュー渡した…(あーヤダ。ちがう。ヤダ私)

そして(…で、なんて言って下がる?と自分に問いかけた瞬間…)
「please let me know When you have desided.(スペル違うかもしれないですが、「お決まりになりましたらお呼びください」)」
言ってました。

サンタクロースみたいな男性、目を大きくして(なぜ、それだけ英語なの?!)といった反応…(笑)

そりゃそうだ。

ろくに喋れないのに中途半端にチャレンジするなら失礼なのかもしれない。お友達ではないので。
ここは日本といえど、世の中これだけグローバル。
しかし、ここは日本。だから相手ももし日本語しか通じない場所ならそれはそれでなんとか出来る。
しかし…

ってなるから、
努力して習得せねばずっとずっとモヤモヤするのだ。

私も英語話したい!
子供たちの時代には話せないと「困る」
かも!

そう思ってもう10年経ってます

これは、
「やると決めて取り組んだ」のではなく、
「やりたいなーと思っている」だけだからです。

何年思っても何も変わらないぞ、私。