あれから、
一年以上、
あっという間に経ちました。
https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2020/05/31/001557
今ではもうほとんど、
右の眉の神経が損傷したことは、
他人から見てわかりません。
でも、
こめかみから頬にのびる２０針の大きな傷痕は、まだまだ目立ち、どこへ行っても見られてしまいます。
それでも、
とても順調なのてす。
時間をかけて確実に回復しています。
完全に傷痕が消えることはなさそうだけど。
医療の力ってすごいな。
人の力ってすごいな。
心から感謝するとともに、
しっかり回復に向けて働いてくれる
わが子の体の細胞にも感心しています。
おかげさまで、今日を以て、
１年と３ヶ月ほどお世話になった主治医による経過観察が終了になりました。
気軽に会いに行ける、町のお医者さんではなく、
紹介状がないと受付が通らない、大きな病院の医師。
今もたくさんの重傷者を救ってる。
医師から、
『よく頑張ったなあ!!』と、
両手で顔を包み込まれた息子。
私たち親子は、
一生忘れないです。
事故当日、
手術台で出会った時のことも、
寄り添ってくれたこれまでのことも。
今日も、子どもたちは医師に会えるのを楽しみに、手紙を書いて行きましたが、
渡した時に看護師さんが教えてくれた一言が嬉しかったです。
『前にくれたお手紙、先生嬉しくて飾ってるんだよ。』
じ～ん…（涙）
図々しくも、写真を一枚撮らせてもらったので、後日送ろうと思っています。
笑顔で、息子を膝に抱いてくれる医師と、そこに寄り添う娘、甘えたようなとても嬉しい顔の息子、スリーショットです。
キックスケーター事故で救急車を呼んだ日
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https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2020/05/23/202013
(^^)最後までお読み下さりありがとうございました。
