こんばんは(*^^*)
嬉しい嬉しい備忘録♪
やっとおむつを卒業します。
娘は、
夜尿症に長らく悩み、
ここに過去にもたくさん綴ってきたけど、
薬を飲んでも駄目でおむつは手放せず、
アラームというのを装着したことで
劇的に変化がありつつも、
パンツの外側はおむつでガード。
おむつを『最後の一袋』にする時は、
パーフェクト〜失敗2回以内 の月が3回過ぎてからにしよう…
そんなふうに様子を見てきました。
過去には、
毎日毎晩数回洗濯し続けて、
親子ともにヘロヘロになったり…
プレッシャーで本人が不安定な感じになったり、
夕飯の時間やメニューに神経をすり減らしたり、
大変でした。
夜尿症でお世話になった医師には、
完治までつきあっていただいたのではなくて、
夜尿量と薬の効果をしばらく様子をみてもらううちに、もう、医師までもが、
(うーん。。。)
と、困惑気味なように感じ、
わたしの中で勝手に、
(この先はもう次の一手で、医師に前に教えてもらった奥の手・『アラーム』を親の私が購入に踏みきった方がいいな。)
って思ったんです。
本来は『完治しました』まで通って、
無事完了となるのでしょうけど、
薬で完治に至らなかったとはいえ、
医師に相談して順番にトライして、
教えてもらった情報をもとに、
こうしてゴールできたわけなので、
感謝の気持ちです(*^^*)
それにしても夜尿症…
結局のところ、
色んなパターンの人がいて、
一時はわが家も不安すぎて、
(え…まさか何か体の機能に問題あるの?)
とか、
(このままいつまで続くの…?っていう不安から娘の自己肯定感ダダ下がりというダブルパンチをどうすればいいの…)
とか、
先が見えない感じに疲れました。
いや、
わかってるんですけどね。
大人になっておねしょしてる人はいないと。
そうは言っても、
なかなか楽観視できない
難しい気持ちを、
嫌というほど娘と共感しながら
これまで進んできました。
だから、
こうして光が見えた←大袈裟(笑)
事が本当に嬉しい!!
振り返ると、結局、
まぁ多少、
膀胱容量が小さめなのかもしれないけど…
アラームで効果抜群だったことで、
(脳の反応の問題ってことだったのかなー…)
というのが率直な印象です。
あと、
習い事が増えて忙しくなり、
生活が一段階レベルアップしてきたような
タイミングで治ってきました。
もしかすると、
それで少しコンプレックスから
気がそれたりしたのかなぁ…?
おねしょは本当に個人差があるようですが、
とても苦戦した我が家でも、
やっぱりこうして無事に解決したし、
本人がズタズタに傷ついたりする事も、
なんとかかんとか避けられたように思います。
大変な日もありました。
機嫌の悪い夫が
『どうしてできないの?』と責めたり…
↑↑↑
これ、一番だめな例ですよ!!
大事なのは、
寄り添い、協力し、支えてあげること。
絶対に責めたりしないよう
気をつけた方がいいです!
親にもストレスであることは事実だけど、
そこは、もう、
無心で←(笑)
起きるのです。
洗うのです。
おむつ買うのです。
病院行くのです。
話聞いてやるのです。
調べて実践するのです。
本人の努力や気持ちを肯定するんです。
どんなに手こずったとしても、
何かをきっかけに
こうして終わる事だから、
うちと同じように戦ってるみんなにも、
辛い時期こそ
親子の信頼関係が強くなるきっかけにも
なったりするから、
本当に、
夜尿症で参ってる人がいたら、
私の、参ってる時の日記や、
希望が持てた時の気持ちなんかも、
役に立てばいいなぁなんて思います。
だって、本当にしんどいし不安だったから。
♪陰ながら見守って下さった方や、同士の方、いつも読んで下さる方、今夜は最後までお読みくださりありがとうございました♪