迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

別れの淋しさ…。年かな?…

あと一ヶ月くらいで卒業や退職、移動など、今所属している所から居なくなり新しいスタートを切る人が沢山いる時期ですね。

引継ぎの段取りやら
送別など
送る側も準備したりしますよね。

自分のパート先でも春から就職する学生さんや、他にも数人、辞めていくし、
子供たちの習い事(キッズ総合スポーツ)の先生もご実家の事情で今月いっぱいで退職ということになり、来月から新しい先生に。
同期の子は3月いっぱいで退所。

いずれも
新しい仲間との出会いも同時にあるのだけど、本人たちの前では湿っぽくならないのに何故か、自宅などで落ち着いているとふと、涙が浮かぶほど淋しい。

心から淋しいなと感じる。

心に残るシーンはそれぞれが笑顔だったり、頑張って輝いているシーンばかり。

よく、
別れる時に号泣(笑)するよりは
頑張って笑顔でいた方がいいとは聞くけど
涙腺のゆるさがひどいんですよね。
徳光さんといい勝負だと思う。
やれやれ…。

兄からも
『お前よぉ…子供の前で泣くのは駄目よ?』と言われる。
でもさぁ…
感極まる事自体を抑えるのがどうにも下手!
だから家でTV観てても一番先に泣くのはだいたい母ちゃん。次に父ちゃん。(笑)
子供たちはすかさず気付きそっとティッシュをくれます。(笑)



別れを目前にするたびに

(ああ…本当に人生一期一会なんだな…。どのくらいの時間を共にできるかなんて、いつ別れが来るかなんてわからないな…。)

などとしみじみ思ってしまう。

友人の中には「オーーイ?(笑)」と
どこまで浸るんだかと呆れて茶化す人もいる。
そりゃそうだ。

感性は人それぞれです。

今まで以上に涙もろくなってしまったらどうしようもないな。

しかし無性に淋しいもので。

『年かな?…』と。
40歳。
この辺からそうなのかもなぁ〜。

泣かずに今までの感謝とこれからの応援の気持ちを無事に伝えられますように😅

♪お読み下さりありがとうございました♪