迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

箱根駅伝 

子供たちと
友人主催の餅つき&バーベキューに誘って頂き、しかもそこは目の前が箱根駅伝のコース!!

昨日、私も子供たちも初めて箱根駅伝の復路を沿道で応援した。

一昨年に初めて違う場所でチラ見したのは往路で子供たちも興味がなかった。

今回初めて知ったけど復路というのは、あの、後ろからゆっくり車で後をつけながら激を飛ばしているのは監督さん?…すごい追い込むというか熱くなるというか、「お前の4年間はこんなものか?!」みたいな…
すごいですね…。。。

ああいう域に入ると、
私もスポーツやっていた頃を思い出したけど、
【大衆】とか【雑音】とかは目にも耳にも入らなくなるというか、(もちろん応援は嬉しいけど)
恥ずかしさはないんだろうなーなどと想像していた。

あんな…言われたら嫌だな(^_^;)とか思っちゃったけど、ああいうの、形は違えどあった方が人は頑張れるんだろうなと懐かしい気持ちになりました。
(以前よりすっかり駄目人間になっているだろうか、私…)

日々の努力に天と地ほどの差があるにも関わらずなぜか触発?されて帰ってきた。

まあ、
【素直に感じた事】って大切だから。

それにしても楽しい餅つきバーベキューだった。
生ビールもご馳走になり、
毎度の事ながら、仕事も遊びもバリバリカッコいい夫婦と、類友で集まる素敵な人々とのにぎやかなひとときを存分に楽しんできた。

去年、【身の丈にあった行動やお付き合い】っていう部分でも色々葛藤があって、たぶん自分は
●現実をみる
●一歩頑張ってみる
●現状をわきまえる
これら辺りがこんがらがってしまい、
知らず知らず卑屈になってしまう心に気づかず過ぎていた頃があったかもしれない。
複雑な心境って度々あった。

しかしそれも経験で、無理して見栄を張らなくても、そんなに背伸びしてついていこうとしなくても、スゴいと思う相手が「一緒に遊ぼう♪」って誘ってくれるなら、行ける時には喜んで着いていき、行けない時にはごめんなさいで、それで成り立っている。
比較したり、
勝っていないと自信がなかったり、
そういう意識のエスカレートは自爆コースだし、自他共に幸せじゃない。

「いやー…楽しかった!」
「今回もすごかったなあ」

とか思った後にはなんだかいつも
「うちも頑張らなきゃ」
と感じたりするのだが

冷静に考えると
「なにを?」
と思う。(笑)

そして別に金儲けについて真剣に調べて取り組むわけでも、ストイックな体作りに励み始めるわけでもなく、
普通に炊事洗濯など家事をして
今日なら年賀状の返信を書いてポストまでジョギング(←ついで。)し
トランプで遊んだり
TVで小学生クイズ観ながら親子で画面に向かって回答したり
宿題やったり
家計簿つけたり

ザ・平凡。


なんだかんだ、この
「確かな毎日」の「積み重ね」が一番。
この土台がないと、
何かの時に踏ん張れない。


なんでも、舞台に立つのは、
素敵な他人の舞台を見て、
憧れて、
コツコツ頑張り続けてみて、
舞台に立つチャンスが訪れ、
さらにそこで成果を称賛されるかどうかはまたその時次第なんだな。


よし。(←何が?)
♪お読み下さりありがとうございました♪