迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

お友達の盗みグセ。共に頭を抱える。

https://t19n29s21a21.hatenablog.com/entry/2019/12/05/033706

昨日の話のその後です。


まぁそうなるか。。。

そう思いながら個人面談を終えた。

先生はクラスを受け持っているのだからだいたい見えていたし、うちの被害の詳細は今日の話で知ったとの事で、もはや、事情聴取だ。
被害者多数。大問題に対してどういこうか真剣に慎重に考えて準備しているかのように見えた。

私が女の子の母親に直接連絡するのはやめておいたのは正解だったようで、すでに違うお宅と揉めているような感じだった。

頼もしい先生とはいえ、立場上、介入できない部分もあれば、言わなければ子供たちを守れない部分もある。

当事者の女の子と母親が純粋に楽しそうに笑う顔を過去に知っているだけに残念だと思うけど、おせっかいを焼くにもとてもじゃないが自分の手に負えないようだ。

個人的にも重くのしかかる悩みではあるが、ここは、実際に策を打つ担任の先生、校長先生に、何かあれば報告をしておくに留めて、事態を自分が掻き回すことのないよう注意して見守ろうと思った。

学校の姿勢は決して「泣き寝入りして」でも「お母さん同士で話して」でもなく、真剣になんとかしようとしていると思う。
話している担任の目になんというか凄みを感じたというか熱は伝わってきた。

打てば響く。

誠意ある対応には誠意ある対応を。

事はやや大きいようだけど、
何かあったら学校のせいです。
だけで済まそうとしては駄目だ。
人任せにするだけは駄目だ。
アンテナをよく張っていよう。
我が子を注意深くみていよう。

「ゴタゴタがいつもすぐそばで起きてしまう、時には被害に遭う、7才の我が子の気持ちは如何ほどか。。。
しかし、誰かを名指しで批判することは出来ればしたくない。でもやはり報告、相談の必要はある。。」
そんなふうに悩んでからようやく口を開いた保護者の方々は良識のある方々だと先生は仰った。
だからこそ考えに考えを重ねて必死に対応をしてくれている様子はわかった。

これからも信頼して連携する。
共に頭を抱えていく。

双子共に学習面、生活面で大きな心配はなく、心身健康に笑顔で過ごせているようだった。
偉いな。毎日大変だろうに、小1は小1で。
と、しみじみ思って、帰宅後は先生が認めてくれている事を伝えた。

◆お読み下さりありがとうございますm(_ _)m