迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

そわそわしている

気づけば一ヶ月ブログを開いてもいない。

子供たちの面白い珍プレーを書きとめることもなくただひたすらいつもの生活を送りながら

結果がわかるまでいくら心配してもいくら考えてもどうしようもないのに自分の身体の検査結果に怯えて時間をずいぶん無駄にしている気がする。


しばらくぶりに書く日記は
参考になる情報はない
そして私にしてはいつになく弱気。
体力ないので気力もなんだか。


今年3月

双子の卒園と入学を一緒に祝うために地元札幌の母を、我が家のある横浜へ呼んだ。
入学式を一週間後に控えた日に私はパート先の喫茶店で急に体調を崩し顔面蒼白になって立てなくなった。

すぐに内科を受診し
翌週4月初めに鉄欠乏性貧血と診断された

母をはじめ、何人か親しい女性からは同時に婦人科受診するよう言われたのですぐに婦人科へも行った。
過多月経が辛いことと貧血のことを相談すると子宮頸がん検診をしてくれたが何も異常なしとの事だった。

それから3ヶ月間はパートをセーブして鉄剤をきっちり指示通り飲んだ。
授業参観では倒れる手前まで頑張って立ち見し、運動会では開会から閉会へ向けてどんどん衰弱していくように見えたとママ友に言われた。
新生活早々、完全に病弱なお母さんである。

鉄剤を飲みきる半月ほど前にすごく動悸が辛い日があり内科へ。予定より早いけどと採血検査をしてくれてその日は体調をなんとかするために点滴をしてくれた。結果は薬の効果で鉄の数値が改善されていたので鉄剤は一旦終了。

秋頃また一度経過観察で来るように言われた。

鉄剤をやめて
一度…
二度…と月経が来る度に恐怖すら感じるくらい出血が増えている

8月後半には
仕事中に生理用品を取り替えてもきりがないほど一度にドバドバ出血したので血だらけになって本当に怖くなりその足で春とは違う婦人科に駆け込んだ。

生理中に行っても検査ができないかな…とも思ったが…行きたい時にいつでも身一つで病院へ行ける生活をしていない。
だから自分の病院など全部遅くなるのはいつも当たり前。
ちょっと一刻も早く相談したい。こわい。
幸い、先に電話で対応してくれた事務さんも、診察してくれた女医さんも、親切だったため、
●子宮ポリープが2センチくらいのがある
●大きい病院に紹介状をかく
という進展があった。

そこからすぐ紹介状を持って受診したかったが、タイミング合わず、一度受診、子宮体癌検査→MRI検査までに一ヶ月かかって、長い時間不安に過ごしている。

明後日がようやく結果受診だ。

厄介な病気じゃないよね…?
ピッてポリープ取ったら大量出血治るよね…?

そうだといいけど
実はそうじゃないんじゃないか
そんな不安に支配されていて
その不安を自分の心の持ちようで吹き飛ばすことができなかった。

まったく…

病は気からというのに…

何かわかる前から負けている自分を

厳しく叱るとは違うけど…
なんというか
困ったね。しっかりしなさいよ。という思い。

だって
本当に
小学一年生の双子の事と家のことすべてをほとんど一人でやり続けるって
まだまだ大忙しの生活です。
前より子供たちが大きく強くなり、
前より夫の協力が得られる日が増えたのに、
余裕を感じられるわけではない。

だから
立ち止まったり
落ち込んだりする暇すら
本当はないんですけどね。

こわい。
こわい。
っていうソワソワ。

これまでこういう心境をリアルタイムで綴ることはあまりない。
大変な時は、大変であればあるほど人に言わず一人で抱えて、解決もしくは一段落してしばらくしてから

「こんなことがあってさー
いやー怖かったけど大丈夫だった!」

とか、
そもそも余裕なふりをしたりとか。(笑)

しかし
強がってないで等身大ありのままでしか振る舞えなくなってくる。
体調不良が長引くと。

あと2日でまた動きがある。

今の心境は今しか書き残せないと思って書きとめてみた。