迷走かあちゃんの日記

2012年に33歳で男女の双子を出産。育てる毎日に追われ迷走中。育児の事、夫の事、仕事の事、世の中の事、お金の事、自分の事etc…尽きる事のない独り言を綴っている日記です。

なんとか鯉のぼりを立てた

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ツインズが生まれた翌年の春、立て続けに初節句(女の子)、お食い初め、初節句(男の子)とお祝いしまくりました。

あの年に夫の両親からプレゼントしてもらった立派な鯉のぼり。

子供達はとても喜ぶが、、、
毎回立てるの大変。

昨年はちょうど端午の節句の後に今のマイホームに越してきた。

さて。

土のお庭ではなくコンクリートの駐車スペース内のどこにどう立てるのか。

悩み、
周りをよく見て、
うっかり電線に触れたりしないかだとか
うっかり人様の車に倒れて落下しないかだとか
よく考えて設置を始めた。

今年はもう小学生になったし、
子供達にもかんたんな組み立てを一緒にやってもらった。

最後、固定のために荷造り用ロープを、柵やら棚やらにくくりまくり、

でも肝心の「縛る」ところで、
思うようにきっちりとしまってくれない。

隣の82歳のじいちゃん(まだ付き合って一年経っていないが子供達をとても可愛がってくれている)が見かねて「俺がやってやるよ、見てらんないよ。いいか。やり方があるんだ。全部やってやっからな。」と、交替!

完成までの間に、隣のじいちゃんと母ちゃんが、あーでもないこーでもないと、ワーワー言い合いながら笑いながら、鯉のぼりが出来ていく様子にワクワクしてきた子供達は、

「何か手伝う!」

と自発的に行動。
娘は、次に取り付ける鯉を、自分で先を読んで考えて手渡してくれる。グッジョブ。

息子が。。。
やっぱり面白すぎる。

真剣に誰も使わない脚立を押さえている。
ふざけていない。
本人は本気。

これにはじいちゃん、笑いを殺して笑っていた。
「何やってんだよ、押さえたってしょーがねえ。ははは。まったくよ。」

あ。
そーか。
と、納得した息子はデレーっと笑ってから照れ隠しの白目。

我が子ながら、
なかなかの面白素材なんです。

じいちゃん、渾身の技でガッチリ縛ってくれた。
30分くらいいてくれただろうか。

「なんか、全部やってもらっちゃってごめんね?助かっちゃった。でも立てるところまでは頑張ったから偉いでしょ?」と言うと、

「おう。アンタ偉いよ。頑張り屋さんだ。」
と返してくれて、
それでやめてくれればいいのに、
続けて、
「馬鹿がつくほど頑張り屋だ。はっはっは。」って言って隣の自宅へ入って行った。。。

なにはともあれ、

今年は、

無事に立てることが出来てとりあえずホッとしました。。。良かったー。

母ちゃんは全力でおまえたちの応援を頑張るからね!子どもたち\(^o^)/

親、はたまた祖父母は、
お祝いとなると大忙しですね。
当日が近づけば、どんなごちそうを食べさせてあげるか!で、また悩むかも。
頑張りましょ\(^o^)/

♪お読み下さりありがとうございました♪