こんばんは。
不審者からちょっと被害にあい、さすがにゲッソリしています…。
(なんだか昔からよく変な人に好かれたりその反動で恨まれたり…危ない人から狙われたりしやすいのです…。)
日曜日は近所のお友達と遊ぶのが定番になりつつある今月。子供たちは嬉しそう♪
しかし、保護者は誰がつくんだかつかないんだか、不明な状態で、就学前の子供たちだけでも遊ぼうとする相変わらずなお友達。
「世の中ほんとに危険なんだから!」
今なら特に声を大にして伝えたい…(*_*)
でも、
公園から出たり、車が通る所、通らない所、入ってはいけない所などわからずに行動範囲を広げようとする子供たちを見て一番心配なのは交通事故です。
ボールを追いかけて飛び出すだとか…
周り見ずにキックスケーターを乗り回すだとか…
もう、
その都度確実に注意して、
どうやって気をつけるか、
何度でも教えます。
しかしこの日、
衝撃の出来事がありました。
なんと…
うちの息子が、かくれんぼの時に公園から出て我が家の敷地までお友達を連れて行き、
「車の下に隠れよう!」
と提案したと…
これを聞いた瞬間、
我が子にも仲間にも肝に命じてほしいと思い、即かくれんぼ中断で真剣に話を聞かせました。
まず息子に
「何考えてるの!!バカタレ!!」
その場が緊迫。
わざとそうさせました。
遊びで
イタズラで
済まないからです。
大人が車の運転を始める前に、
周りはよく見るけど、車の下は見ない。
どうしてだと思う?
いるわけがないはずだから。
なのにもし、
遊んで車の下に入って、
その車が動くことになった時に、
車の下から出られなかったら、もしくは出るのが遅れたら…
どうなる?…
死んじゃうね。…
みんなのお父さんやお母さん、近所の知っている人は、殺した人になっちゃうかもしれない。
絶対いけないよね。
だから二度とするんじゃない。
今の話がわからない人はいるかい?
すると、
6歳の4名、揃って精一杯首を横に振っていた。
いやー…
怖い。
私の話し方も怖いのかもしれないけど、最悪、命に関わることは、このくらい言います。
いよいよ自分で登園する時が間近に迫っているこの頃。
「危険なこと」を覚えながら、
緊張しながら、
より一層「出来る」ことを飛躍的に増やしていく時期になってきたのだな…。と、実感する母ちゃんでした。
♪お読み下さりありがとうございました♪